DISCOGRAPHY
今こそ、’Unite / 団結‘’のメッセージを込めて。
2011年、日本滞在時に仙台に在住。東日本大震災を経験したことによりその経験を風化させないよう、
震災発生から10年の節目となる2021年に、その当時復興のアンセム曲となっていた自身の楽曲
「Boom!」のアップデート・ヴァージョンのリリースを企画。新型コロナウイルスの影響により数年の遅延の末、今回「Boom!」のニュー・ヴァージョンのリリースとなる。EP収録曲は「Boom!」のニュー・ヴァージョン「Boom! - Unite」に加えて、アコースティック・ヴァージョン「Boom! - Ballad Version」、また「Boom!」に並ぶ自身のヒット曲「It Doesn‘t Stop」のニュー・ヴァージョン「It Doesn’t Stop - Seaside Version」となる3曲が収録。原曲の良さを残しながらも、2023年ヴァージョンとしてアップデートされたアレンジとなっている。
2011年、日本滞在時に仙台に在住。東日本大震災を経験したことによりその経験を風化させないよう、
震災発生から10年の節目となる2021年に、その当時復興のアンセム曲となっていた自身の楽曲
「Boom!」のアップデート・ヴァージョンのリリースを企画。新型コロナウイルスの影響により数年の遅延の末、今回「Boom!」のニュー・ヴァージョンのリリースとなる。EP収録曲は「Boom!」のニュー・ヴァージョン「Boom! - Unite」に加えて、アコースティック・ヴァージョン「Boom! - Ballad Version」、また「Boom!」に並ぶ自身のヒット曲「It Doesn‘t Stop」のニュー・ヴァージョン「It Doesn’t Stop - Seaside Version」となる3曲が収録。原曲の良さを残しながらも、2023年ヴァージョンとしてアップデートされたアレンジとなっている。
【Comment from Maia Hirasawa】
「Boom!」のニュー・ヴァージョンを作ろうと思ったのは数年前のことです。
10年という節目の作品を作り、2011年の震災で被災した人々をもう一度勇気づけられたらと思ったんです。でも、その後パンデミックが起きた。私はスウェーデンにいて、コラボしたい人はみんな日本にいる状態だった。でもその時私の中で新しいアイデアが芽生え始めた。今度はスウェーデンと日本を結ぶ曲を作ったらどうだろう? 私の両方の母国スウェーデンと日本の友人やミュージシャンに参加してもらう事にしました。まずは、2011年の震災で大きな被害を受けた石巻の和太鼓グループ、黒船太鼓の友人たちに声をかけました。そして東北仙台を中心に活躍するシンガー・ソングライターの伊東洋平、東京のRidy Hudson、アメリカから日本にやって来たDr. Capital、多くの仲間達、国籍や年代を超えて、彼らは新しい「Boom !」のレコーディングに参加するのに最適なチームだと思ったのです。そして彼らは「イエス」と答えてくれたのです!
私にとって、「Boom!」は単なる歌ではありません。音楽は困難な時代を癒し、与え、助けることができることを証明するムーブメントなのです。新ヴァージョンを私同様、気に入っていただけたら幸いです。
“音楽は団結できる”
-マイア・ヒラサワ-
「Boom!」のニュー・ヴァージョンを作ろうと思ったのは数年前のことです。
10年という節目の作品を作り、2011年の震災で被災した人々をもう一度勇気づけられたらと思ったんです。でも、その後パンデミックが起きた。私はスウェーデンにいて、コラボしたい人はみんな日本にいる状態だった。でもその時私の中で新しいアイデアが芽生え始めた。今度はスウェーデンと日本を結ぶ曲を作ったらどうだろう? 私の両方の母国スウェーデンと日本の友人やミュージシャンに参加してもらう事にしました。まずは、2011年の震災で大きな被害を受けた石巻の和太鼓グループ、黒船太鼓の友人たちに声をかけました。そして東北仙台を中心に活躍するシンガー・ソングライターの伊東洋平、東京のRidy Hudson、アメリカから日本にやって来たDr. Capital、多くの仲間達、国籍や年代を超えて、彼らは新しい「Boom !」のレコーディングに参加するのに最適なチームだと思ったのです。そして彼らは「イエス」と答えてくれたのです!
私にとって、「Boom!」は単なる歌ではありません。音楽は困難な時代を癒し、与え、助けることができることを証明するムーブメントなのです。新ヴァージョンを私同様、気に入っていただけたら幸いです。
“音楽は団結できる”
-マイア・ヒラサワ-
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